akaruihibiの日記

ちょっとヒキの強い人の日々

発達障害と栄養

 

下の子が、軽度の発達障害かもしれないと分かりました。

 

発達障害とは、「脳」の障害。

大きく3つに分けられ、「自閉スペクトラム障害(ASD)」「学習障害(LD)」「多動・注意欠陥(ADHD)」という種類があるらしいです。

うちは種類的には自閉スペクトラム症ASD)かもとのこと。

脳とは言え、「臓器が原因」というのと、現れる症状に一定の共通点があるというのが、面白いと思いました。

 

発達障害には80%は知的障害が伴うのですが知的障害なし。

発達障害の80%は男の子と言われていますが女の子です。

珍しい中の珍しいパターン。

 

生後間も無くからずっと感じていた違和感の正体がハッキリしてすっとしたものの、恐らく対人関係で苦労するであろう子の将来を思うと、それなりにショックで。

 

親なりに色々調べましたが原因は不明で、遺伝や胎児期の脳の発育不良など考えられるそうです。

 

「脳の発達に必要な栄養」というのを調べると、「鉄分が大事」というのがよく出てきます。

 

以前の記事に書いていた通り、私は下の子の妊娠中、上の子とは違うサプリを飲んでたのですが、深刻な貧血になりました。

https://akaruihibi.hatenadiary.com/entry/2022/03/26/095503

加えて、以前の記事にもありますが、職場環境が最悪で、精神的にも参っていました。

それも原因なのかなぁと思うと、とても申し訳なく思います。

 

もう遅いとは思うのですが、ここから脳の発育に重要な栄養素というのを積極的に摂取してもらい、情緒面の変化を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

子どもの習い事のお金どうしてる?

 

子どもの習い事にかかるお金を真面目に算出してみた。

 

例えば王道の、「スイミング」、「公文2科目」、「ピアノ」をやらせた場合。

月に「約3万」かかる。

兄弟2人で「約6万円」。

 

毎月6万って、でかくないか?

保育園、幼稚園、小学生などの学費も含めると、月に10万は超える。

一般的な収入の家庭にとって、これは「家計とは別会計」で考えないとダメだ。

と、うちでは結論づけた。

 

習い事の費用は、必要額を別途貯める必要がある。

もしくは、出産前に貯めておくべきだった。

バカみたいに散財してる場合ではなかった。

 

そもそもみんないくつくらい習い事をしてるのだろうか。

私の周りでは、最高11個!

本当にどうやったらそんなにたくさんできるのか?

親サイドもしんどいに違いない。

 

うちは事故防止の観点から水泳だけはマストと考えている。

 

ちなみに私はものすごく習い事をしていた。

親には悪いが、無駄金も多かった。

そうならないよう、習う期間と時期は見極めないとダメだと思っている。

 

みなさんはどうされてるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

沈黙は金

 

題名のとおり、「沈黙は金」だと、本当に思う。

 

子どもを見てて改めて思った。

どんなに手がかかっても、喋れない子の方がストレスが少ない。

 

「言葉」って、本当に相手にとってストレスになりやすい。

そして隙を見せやすい。

だから「言葉」を選ぶのは難しい。

 

というのを、忘れがち。

どんなに楽しい会話だって、知らぬうちにダメージを与えてるかもしれない。

仲良くしてる相手との会話も、仲良くなくなった時には、その会話から足元を取られる。

 

特に職場では、浮かない程度に沈黙に徹するということを、再度肝に銘じよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜小さい子どもと在宅勤務?〜

 

何人かの男性の上司から、たまに言われるのが、

「最近は働き方も色々あるから、子どもが熱出したら在宅勤務にして看病もできるよね?」

 

小学生くらいの子ならともかく、うちの子の年齢を知ってて言われると、引く。

2人を1人で見ながらなんて、ご飯すらまともに食べれないのに、仕事できると思ってるとか、おめでたすぎる。

 

子どものいない上司がこれを言ってきたらまだ分かるけど、子どものいる上司が言ってきたらドン引き。

この人、子育てに参加してなかったんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

いずれにせよ、特に年齢が上がるほど、本当の意味で子育てに理解のある男性って少ないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

~派遣さんの受けた仕打ち~

 

1つ前の日記に加えて、派遣さんが受けた仕打ち。

(登場人物の詳細は過去の記事にあります。)

 

入って1週間ほどで、まだ右も左も分からない時に、なぜか低俗氏が普通に質問をしてきたらしく。

答えられずに「調べてから折り返しますね。」と言ったら、「答える気がないならもういいです!」とブチギレて電話を切られたらしいです。

 

頭おかしいだろ低俗氏。

聞く人を間違ってるのはお前だ。

 

そのくせ、気にしいでもある低俗氏。

自分が言ったことが問題になるんじゃないかと先に自分からボスCに報告したらしく。

 

気にするなら最初から切れんなよ、という話です。

 

他にも色んな仕打ちを受けてきた彼女。

よくもよくもこんな環境で続けてこれたなと思いました。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

〜客観的に見たうちの会社〜

 

私の育休中に代わりに来てくれていた派遣さんと、「育休中はどんな感じだったか」という話になりました。

 

その方は今まで5社くらい働いてこられてるんですが、

「こんな変な人ばっかりの会社初めてです。今までもしんどいと思ってたけど、自分は人に恵まれてたんだなと気づきました。」

と、おっしゃってました。

 

客観的に見ても、それほど最悪な人間関係だったんだなと実感しました。

 

色々聞きましたが、聞いた話で1番びっくりしたのは、

性悪子が、、、

「ボスCから派遣さんに電話がかかってきて、切る際に電話を置く音が大きかった。雰囲気が悪くなるからやめてほしい。」

と、ボスCに告げ口したらしく。

(登場人物の詳細は過去の記事に載っています。)

 

それを受けてボスCは、事実を確かめることなく注意したらしいです。

 

そんなしょうもないことに告げ口するほどのストレスを感じる「性悪子の器の小ささ」にもびっくりしたし、

 

性悪子の本性を知っていながら、そのままそれを受け入れて怒るボスCにも呆れました。

 

どうしようもないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚式

 

久々に結婚式に出た。

 

結婚式自体少なくなってくる年齢なので、本当に久々だった。

 

子どもができてから、自分よりかなり若い子の結婚式に行くと、今までと目線が全く変わっていた。

 

生い立ちムービーに自分の子どもの成長を重ねてしまう。

両家の親の表情にばかり目が行ってしまう。

 

新郎のお母さんの気持ちも、新婦のお母さんの気持ちも気になる。

大事に育てた息子に、他に大事にする子ができたらどんな気持ちになるのかな?

大事に育てた娘が、別に家庭を作るってどんな気持ちになるのかな?

 

総じてやっぱり、男の子は親からの離れ度が高いという印象。

 

あっという間に大きくなって、それぞれの人生や家庭を持つのだろうな。