akaruihibiの日記

ちょっとヒキの強い人の日々

知的障害のグレーゾーン

 

我が子に発達障害の傾向があると分かってから、色々と調べるうちに、「知的障害」にも「グラデーション」や、「グレーゾーン」があるということを初めて知りました。

 

最近よく、「発達障害と診断されず苦しんできた人がいる。」と目にします。

それは「知的障害」でもありえることは、まだそんなに知られてない気がします。

 

どう見ても普通の人で、それなりに色んなことはこなせるけど、実は知的に低い。

きっと計り知れない苦労があると思います。

 

その人その人に、「見えない色んな背景や特性」があるかもしれないと知ってから、「この人なんでこんななんだろう」って人に対して、前ほど腹が立たなくなりました。

 

 

 

障害児と病児の親

 

私の子は、軽度の自閉症の疑いがあります。

知的障害はなく、知能は高い方。

疑いの中、色々と考えることがありました。

 

まずは、世の中の「障害児・病児を持つ親」の気持ちです。

 

子を産むかぎり、その可能性はあるとは分かっていましたが、いざそうなって初めて思い知らされました。

 

障害や病気のお子さんをお持ちの親の気持ちについて、思いを馳せても、「深く考えた。」ことがなかったんです。

 

そこに真剣に目を向けれたことは、ある意味よかったです。

何事もその立場にならないと分からないもんだなと思いました。

 

◯尽きぬ未来への不安

◯「普通の子だったらよかったのになぁ。」

◯「普通に育児を楽しみたいな。」

正直に言うと、こんな気持ちが湧いてきました。

 

前向きに考えてらっしゃる投稿もよく見ますが、私はそこまで出来た人間ではなく。

うちの子は、「診断がつかない程度」の軽い症状ですが、それでも衝撃でした。

 

そんな親としての変化がありました。

 

 

 

 

 

ごく軽度の自閉症に気づいた経緯

 

うちの子はごく軽度の自閉症の疑いがあります。

知的障害はなく、むしろ知能は高めらしいです。

 

そんな我が子が変だなと感じたのは生後半年を過ぎた頃からです。

◯赤ちゃんと言えど、赤ちゃんなりのコミュニケーションが取れると思うのですが、全く取れませんでした。

◯0からMAXへ振り切る感じの大癇癪が1日の中で数え切れないほど。これは今でもあります。

 

私の母親にも「この子は絶対何かあると思う」と言っていました。

可愛いことには変わらないのですが、あまりの激しい癇癪の頻度に、心から育児を楽しめず、漠然とした不安が常にありました。

 

そして、よく皆さんが気づきだす1歳半。

◯指差さなし。

◯発語なし。

◯目が合わない。(うちの子は合わないというより絶対に合わせようとしませんでした。) 

◯相変わらずの頻繁な癇癪。

 

典型的な自閉症の症状です。

そのことに気づいた時の動揺たるや。

すぐに発達の病院を受診しました。

 

よく言われる逆さバイバイや、クレーン現象というのはありませんでしたが、明らかに違和感はありました。

 

そして同い年の子達の様子を見て気づいたのが「うん」と返事したことがなかったこと。

気づいた時は、「あぁこれが違和感の一番大きな原因だな。」と思いました。

 

「うん」って返事をしてもらったことがないなんて、異常事態ですよね?

だけど同じ歳の子が横にいないと、変だって気づかないんです。

変なことが日常になっていて、兄弟がいても同じ頃どんなだったかなんてはっきり覚えてないし、何が変なのか気付けない。

これは軽度の発達障害あるあるなんじゃないかなと思います。

 

これについては2歳くらいの頃に、会話の時に「うん」と言いながら頭を下げるのを手伝ってあげると、「会話の時は、うんと言うのか!」と気づいた様子で、そこからは返事をするようになりました。

ただ、話を聞いていないので、適当な「うん」もたくさんあります。

 

自閉症の子は人に興味がなく、話を聞いていないので、人から言葉を学ぼうとしないことも言葉の遅れにつながっているそうです。

 

また、うちの子のように知的な遅れがない場合、言葉が出ないのに「自分の考え」は、はっきりあるので、それを表現できない苛立ちから癇癪を起こすようです。

 

そして言葉が遅れていると、知的な遅れがあるように見えます。それは発達の先生もおっしゃってました。

うちの子も、先生が「ない」と言っても、知的な遅れもあるんじゃないかと何度も思ったことがありますし、逆に感心するほど知的に高い場面もあります。

 

例えば3歳をすぎても、「何歳?」と聞いたら、「何歳」とおうむ返しですし、「どれがいい?」と聞いたら、「うん」と答えます。

他の子が普通にできている会話が出来ません。

 

逆に1歳の頃には、40ピース以上のパズルをどんどん進めてましたし、着替えさせる時に袖を通す手に何かを手持っていたら持ち替えたり。

 

先生曰く、「この子はスティーブ・ジョブズタイプかもね。」なんておっしゃいます。

でもきっと、コミュニケーションは人生においてとても大事なことなので、知的には優れていても苦労する場面も多いと思います。

「本当に心配」だし、常に続く癇癪に違和感がつきまとって心から育児を楽しめていないというのが本音です。

 

そんな軽度な自閉症の疑いのある子との毎日。

「軽度」「知的能力が高い」という子の症例はなかなか見ないので、どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

発達障害と栄養

 

下の子が、軽度の発達障害かもしれないと分かりました。

 

発達障害とは、「脳」の障害。

大きく3つに分けられ、「自閉スペクトラム障害(ASD)」「学習障害(LD)」「多動・注意欠陥(ADHD)」という種類があるらしいです。

うちは自閉スペクトラム症ASD)かもとのこと。

それぞれの種類で、現れる症状に一定の共通点があるというのが、面白いと思いました。

 

発達障害には80%は知的障害が伴うのですが、知的障害はなし。

発達障害の80%は男の子と言われていますが、女の子です。

珍しい中の珍しいパターン。

 

生後間も無くからずっと感じていた違和感の正体がハッキリしてすっとしたものの、恐らく対人関係で苦労するであろう子の将来を思うと、ショックで。

 

親なりに色々調べましたが原因は不明で、遺伝や胎児期の脳の発育不良など考えられるそうです。

 

「脳の発達に必要な栄養」というのを調べると、「鉄分」「タンパク質」というのがよく出てきます。

 

私は下の子の妊娠中、上の子とは違うサプリを飲んでいたら、深刻な貧血になりました。

脳の発達に必要な「鉄」の不足です。

 

https://akaruihibi.hatenadiary.com/entry/2022/03/26/095503

 

 

加えて、以前の記事にもありますが、職場環境が最悪で、精神的にも参っていました。

 

「母体の鉄分不足」も原因なのかなぁと思うと、とても申し訳なく思います。

 

もう遅いですが、ここから脳の発育に重要な栄養素というのを積極的に摂取してもらい、情緒面の変化を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

沈黙は金

 

題名のとおり、「沈黙は金」だと、本当に思います。

 

子どもを見てて改めて思いました。

どんなに手がかかっても、喋れない子の方がストレスが少ないんです。

 

「言葉」って、本当に相手にとってストレスになりやすい。

そして隙を見せやすい。

だから「言葉」を選ぶのは難しい。

 

というのを、忘れがち。

どんなに楽しい会話だって、知らぬうちにダメージを与えてるかもしれません。

仲良くしてる相手との会話も、仲良くなくなった時には、その会話から足元を取られます。

 

特に職場では、浮かない程度に沈黙に徹するということを、再度肝に銘じたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜小さい子どもと在宅勤務?〜

 

何人かの男性の上司から、たまに言われるのが、

「最近は働き方も色々あるから、子どもが熱出したら在宅勤務にして看病もできるよね?」

 

小学生くらいの子ならともかく、うちの子の年齢を知ってて言われると、引く。

2人を1人で見ながらなんて、ご飯すらまともに食べれないのに、仕事できると思ってるとか、おめでたすぎる。

 

子どものいない上司がこれを言ってきたらまだ分かるけど、子どものいる上司が言ってきたらドン引き。

この人、子育てに参加してなかったんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

いずれにせよ、特に年齢が上がるほど、本当の意味で子育てに理解のある男性って少ないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

~派遣さんの受けた仕打ち~

 

1つ前の日記に加えて、派遣さんが受けた仕打ち。

(登場人物の詳細は過去の記事にあります。)

 

入って1週間ほどで、まだ右も左も分からない時に、なぜか低俗氏が普通に質問をしてきたらしく。

答えられずに「調べてから折り返しますね。」と言ったら、「答える気がないならもういいです!」とブチギレて電話を切られたらしいです。

 

頭おかしいだろ低俗氏。

聞く人を間違ってるのはお前だ。

 

そのくせ、気にしいでもある低俗氏。

自分が言ったことが問題になるんじゃないかと先に自分からボスCに報告したらしく。

 

気にするなら最初から切れんなよ、という話です。

 

他にも色んな仕打ちを受けてきた彼女。

よくもよくもこんな環境で続けてこれたなと思いました。

お疲れさまでした。