作り置きのお話
我が家は、平日の夕食は、ほとんど作り置きです。
土日に数時間かけて4日分ほどをまとめて作ります。
汁物なんかも鍋ごと冷蔵庫に入れて、その日に作ることはほとんどないんです。
でも実は汁物って、寝かせた方が美味しいことも多いので、意外と大丈夫。
温める時は、急に温めると鍋が傷むので、事前に冷蔵庫から出しておきます。
炒め物なんかは、やっぱり作りたての美味しさには負けます。
それでも平日に帰って温めるだけというのと、お鍋などの大きな洗い物があまり出ないというのは、かなり助かるのでそうしてしまいます。
温めなおすので、火を通しすぎないように気をつけています。
そして小さい子がいると、まともに座って食べることもあまりないので、これくらいでいいかという感じ。
その代わり、買ってきた惣菜とか冷凍食品やレトルトはほぼ使用しないです。
あとは、私が「生もの」があんまり好きではなくて。
お野菜もお肉もお魚も、火を通した方が好きなんです。
サラダやお刺身がないと夫が可哀想だな~と、たまにお刺身を買うくらいなので作り置きでも問題ありません。
子どもの物もけっこう作り置きが多いです。
好き嫌いが多いので、食べてくれる献立が少ないのもあって、メニューが固定しがちなのが悩み。
でも平日は作り置きをして空いた時間で、子どもと本を読んだり、お勉強したりできるので、なかなかやめられません。
皆さんは「作り置き+その日に作る」とかなのかな。
どんな風に作り置きを活用してるのか気になります。
そう言えば、この本、期待してなかったのですが、思ったより作りやすくて良かったです↓!