「卒乳」と「哺乳ストライキ」
赤ちゃんがおっぱいを嫌がりだすことがあります。
俗に哺乳ストライキと言うそうです。
原因は色々あるらしく、
①赤ちゃんが、哺乳瓶とお母さんの乳首がちがうので混乱している。
②赤ちゃんが楽にミルクが出てくる哺乳瓶に慣れて、頑張って吸わないとダメな母乳を嫌がる
③生理が再開すると、母乳の味が変わるらしい
など。
上の子の時には、最初は順調だった母乳が、3ヶ月でほとんど出なくなって。
そんなこともあるんですね。
哺乳ストライキというより、飲まなくなりました。
私の母も子どもが産まれるたびに3ヶ月ほどしか母乳が出なかったようです。
遺伝もあるのかなぁ?
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下の子の時は、「おっぱいは出ているようだから、これは哺乳ストライキかなぁ?」ということが何回かありました。
これが人生で最後の授乳だと思うと、少しでも授乳を続けたくて頑張りました。
はじめの哺乳ストライキは、見た感じ、上の②に見えました。
なので、哺乳瓶の乳首を吸いにくいのに戻したら、またおっぱいを飲んでくれるようになりました!
この哺乳瓶です↓
「母乳相談室」
薬局や赤ちゃん用品店でも見たことがないので、産院かネットしかないのかもしれません。
哺乳ストライキで困っている方、よかったら試してみてください。
そして、生理が再開すると、また飲まなくなりました。
これは上の③かなぁと。
ずっと母乳をあげないでいると出なくなるので、飲まない間は搾乳機を使って、母乳が枯れないようにしたりだとか、量を測ったりだとかしていました。
すると生理が終わったあたりから、また飲んでくれるようになりました。
本当に生理で味が変わるのかな??
でもまた生理が近づくと飲まなくなって、、
その繰り返しに疲れて、途中から搾乳もしなくなりました。
母乳をあげれないのは悲しいけど、お酒も飲めるしコーヒーも飲める。
卒乳が大変な人もいっぱいいる。
そう切り替えて、最後は卒乳することにしました。
そんな私の授乳生活でした!