〜マウント女の会話集3〜
チャン子の会話集です。
その場の雰囲気や話し方もあるので伝わりにくいかもしれませんが。
<私は仕事できます系>
チャン子は営業経験2年で、営業経験4年の下の子が入ってきた時、
「私は耐えれたけど、彼はこの厳しい取引先に耐えれるかな?」
→あなたが心配することじゃない。
「今日すっごい電車待たされました。 でもその間に10件くらい電話かけたんですけどね!」
→電車待ったことじゃなくて、10件電話かけたこと言いたかったんでしょ?
「昨日〇〇時までいたんですけど〜。」
→遅めの時間だと必ず言ってくる。別に報告はいらないです。
私と2人の時、取引先と「暇です〜」と長電話してたのに、誰かが帰ってきたら、「やることがありすぎる〜」と言いながら、私がランチに行くタイミングで、自分はコンビニで買ってきて机で食べる。
前に自分がいた部署が、頼んだ処理を受け付けてくれなかった時、
「私だったら受けてたでしょうけどね ! 」
「トイレ我慢してる。」と冗談を言ったら、
「あー私も前部署では忙しくて行けなくて、よく我慢してました。」
→「早くトイレ行ってくださいよ。」というツッコミを頂きたかっただけだったんですけど。
社有車を使って帰ってきた瞬間、
「社有車のゴミ捨てときましたんで!!!」
→それくらい黙ってやれ。
ゴリ氏がシュレッダーを壊したうえ、ゴミが満タンでも捨てずに帰ったのを見て、
「私はよくゴミ捨ててるんですけどね。」
→この時に捨ててたのは私。
<可愛くない系>
仕事でミスして、上司に「泣きそう?」と聞かれ、
「泣きそうではないです。」
その後に別の人が来て、「何があったの?」と聞くと、
「前回のミスは私のせいじゃないけど、今回は私が悪くてー。」
という前置きから話し出す。
書類の提出遅れが三回目で注意されて、
「気をつけてたのに!準備はできてるのに!」と謝らない。
→じゃあなぜ何回も遅れる?
電話で取引先に怒られて、電話を切った後、
「全く何も感じないわ。」とブチギレてる。
→感じてない割にブチギレてますよ?
「時が経つのは早い」って話をしてたら、
「◯◯さん入社したの私と同じですよね?」
→私の方が長いと分かってての発言。
「何年目ですか?」と聞いたら、
「多分4年目です。分かんないですけど。」
→数年しか居ないくせに自分が何年目かくらい覚えてるだろ。
とにかく30秒に1回くらいの勢いでこういう会話が出てくるので、普通の会話がしたいのに会話にならないくらいでした。
↓彼女がこの本を読んだら自分のことって気づくのかな?