〜マウント女の会話集1〜
チャン子の会話集です。
その場の空気感や話し方もあるので、伝わりにくいかもですが。
<男関係>
みんなで隣の県においしいラーメン屋があるよねーと話していると、
「私、意外と◯◯県に友達いっぱいいるんですよ。 全員男なんですけどね。」
→「全員男」ってフレーズいる?今ラーメンの話してんだけど。
好きな男性のタイプの話が出たら、
「私の言うこと全部きいてくれる人。チャン子が食べたいもの食べて、したいことしたらいいって言ってくれる人がいいです。」
→それ、よほどの美女の答えだよ。
「◯◯さんち行った後、飲み足りなくて男友達と飲みに行きました。」
と私には言っていたのに、その後、別の人に、
「◯◯さんち行った後、男友達に誘われたんですけど、タク代も飲み代も出すからって言うんで、行ってあげてもいいかなって思って行きました。」
→話変わりすぎだろ。
「行ってあげてもいいよ」は、冗談とかじゃなく真顔です。
<私は遊んでます系>
会社のイベントの話が出たら、
「全力で朝まで遊んで、イベントはヘロヘロで参加してると思います。イベントが 終わったらまたすぐ遊びに行くんですよ。」
→というのを、私が知ってるだけでも5人には言っていた。
「夜ランニングに参加したんですけど〜、チュールのミニスカ履いて、ビール飲みながら走ってたら~おじさんに、ねーちゃんよく飲むねーって言われました〜。」
→で?
<私はみんなに好かれてます系>
「取引先に私が行かなかったら、何でチャン子じゃないんだって拗ねてたみたいで〜。」
「取引先におごってもらいに行こー。私にしかおごらないって言われてるんですー。」
「◯◯さん、私が行かなくてよくても、来てって言うからなぁ。」
「一個下に同級生が遅れて入社してきたんですけど、 その子が同期に私のことすごくいい子って言ってたみたいで、別の一個下の子から「会ってみたかったんです!」って言われたんですけど、 私知らないから「誰?」って感じでした。」
→絶対にいい子ではないからな。
「明日テーマパーク行くって話になってるんですけど、 すごいめんどくさくてー。」
→なら行くな。
こういう人が↓この本を読むと何を感じるのかな?
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