〜性悪子という人3〜 - akaruihibiの日記

前回の続きです。

ここからは私が育休から復帰してからの話です。

私が復帰した時のメンバーは以下。

◯ボスC←私の産休中に入ってきた

◯鬼畜氏

◯低俗氏

◯性悪子

◯ポル氏←私の産休直前に入ってきた。

◯ヘラ男←私の産休直前に入ってきた。

◯バス子←新卒。私と同じタイミングで入ってきた。

まず、以前に増して周りの悪口と文句を言いまくるようになっていました。

「ぶち殺してやりたい」とか、口が悪すぎて聞いてられないくらいです。

これは「チャン子」と「メメ氏」の影響もあると思います。

「ヘラ男」とは付き合ってないけど男女の関係。

みんながいなくなった瞬間にタメ口。

ヘラ男は彼女より5個ほど上で、みんながちょっと距離を置いて付き合う、社内でも有名な不思議くんポンコツボーイ。

だから来てすぐから彼を舐めきっていました。

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ある日、彼女の後に入った新卒「バス子」と一緒に歓迎会をしてもらいました。

そこではもちろんバス子が主役。

そして私の復帰の歓迎会でもあるので、私も多少は持ち上げられます。

すると、久々の「自分が主役じゃない飲み会」に相当ダメージを受けた性悪子。

飲み会の最中に、「仕事が辛い」と泣き出してみたり、「ヘラ男」の肩に顎を乗せて、いちゃついて外に呼び出してみたり、大暴れ。

誰が見てもおかしい様子に、みんな「自分が主役じゃないからすねちゃったよ」と苦笑い。

しかも終わってから「ヘラ男」と2人で、「ヘラ男」の一人暮らしの家の方へ消えて行ったんです。

歓迎会の後、ボスCと低俗氏以外のみんなで、2次会に行こうと歩いていました。

人ゴミがなくなると、前を「ヘラ男」と「性悪子」が歩いていたんです！

なんと性悪子はヘラ男にしなだれかかり、手を繋いでました。

この日、ヘラ男の遠距離の彼女がヘラ男の家に来てたんで、「家は無理だ。」となったんでしょう。

新卒「バス子」ちゃんは大はしゃぎ！

あの2人、付き合ってるんですかね？と言って、後ろでキャイキャイしてると、2人が振り向いてこちらに気づいた様子。

そして路地を曲がっていなくなりました。

流石にまずいと思ったのか、性悪子からポル氏と鬼畜氏に「昨日はヘラ男と、○○に飲みに行って終電で帰りました」と、聞いてもないのに言い訳メールが来てたみたいです。

彼女が家で待ってるの知ってて、よくいちゃついて連れ回しますよね。

そんな歓迎会の出来事でした。