akaruihibiの日記

ちょっとヒキの強い人の日々

〜ねっとり局に内緒の飲み会〜

 

登場人物等の概要はこちら→人の引き話〜新しい配属先〜 - akaruihibiの日記

 

最初はほとんど若手のいなかった私のいた部署でしたが、私の後にどんどん若手が増えてきました。

 

その若手の中に結婚する子がいたので、若手だけでお祝いの飲み会がありました。

オフィシャルな会ではなく、もちろんねっとり局と躁鬱局には内緒。


私は遅れて行ったのですが、行った時にはもうねっとり局の話で持ち切り。


ねっとり局、何か騒ぎがあるごとに、誰かに言って満足できなかったら、夜中にH氏にまで電話してきてたらしいです。


そんな話で盛り上がった飲み会の帰り際に、私の同期が信じられない一言を。


「この会があること、ねっとり局に言ってしまった。」

って、えー!?
「何で?」と聞くと、、、

 

ロッカーで飲み会の会場の紙を見てたら、全然違う場所にロッカーがあるのに、突然ねっとり局が来て、紙を覗きこんできたらしいんです。

その紙の下のほうに小さく幹事の電話番号が手書きで書いてあって、それを見て、
「それって○○君の字じゃないの?今日は飲みに行くの?」
と聞かれ、言ってしまったらしい。

その字を見ただけで、そこまで考えるとか怖すぎ。


急遽みんなで作戦会議。

 

もし次の日に、何か言われるとしたら、H氏か私の同期。

誰と、どこで、どういう経緯で飲みに行き、どんな話をしたか、そして決して定例的に行われてる会ではないし、悪口も言ってませんというところまで綿密に決めました!


☆☆☆


そして次の日の朝、予想は的中しました。


私の同期に、挨拶よりも何よりも先に、
「私の悪口言ってたんでしょ?」

と、ねっとり局。


もう1人のH氏には、ねっとり局に飲み会があることすら言っていないのに、
「楽しかった?私の悪口言ってたんでしょ?」と、

カマをかけるような発言。
怖すぎです!!ホラーです。

 

2人とも予定通りの説明をし、なんとか切り抜けましたが、、

 

言うなよ同期!!!

 

ねっとり局の心理はこの本↓を読めば分かるだろうか?